混んでてごめんなさい

今週もご来店ありがとうございました。初めて来られた方はびっくりしたかもしれません。私たちもびっくりです。昨日の開店直後は列をなしていて驚きました。

連日13:00~14:00で完売してしまうという盛況ぶり。慣れてないのであたふたしてしまいました。先週土曜日も同様でして、コロナのせいで人の多いところを避けてるのかな~なんて思ってましたが、どうやら違ったようです。

3/2に『KYOTO SIDE~知られざる「京都」の魅力を発信~』というwebサイトにて当店が紹介されました。その中の『 「森の京都(亀岡・南丹)」でわざわざ足を運んで行きたいパン屋さん 』という特集にて3軒のパン屋さんのトップを飾らせていただきました。

失礼な話、こんなに影響があるとは思いもせず。でもライターさんが「他のキュレーションサイトでも紹介させていただきます」とおっしゃってたので、想定できないとダメでしたね。

ふつうはお客さんが列をなして来られると嬉しいものでしょうが、当店の場合ちょっと複雑な気分です。

というのは、お客さんがたくさん来たからと言ってたくさんパンを焼くことができないからです。そしてそのような状況に耐えうる運営設計がなされていないからです。

パンが少なすぎることへの不満、おつり間違い、車の事故、常連離れ、過剰な期待による失望、…恐ろしいことばかり考えて落ち着きません。

普段は閑散としていてお客様とお話を楽しめるぐらいのペースです。しばらくすれば落ち着くとは思いますが、よくよく考えるとwebの効果はTVで紹介されるより長引くのでは、とも思います。
心配な方はTELにて混雑具合、パンの残り具合を確認していただければ幸いです。

ゆくゆくは増産体制を整えたいとは思ってますが、そんなすぐにどうこうできるものではありませんから、しばらくは現状の生産体制です。悪しからずご了承くださいませ。

明智戻り岩

亀岡市にゆかりのある大河ドラマ「麒麟が来る」が好調ですね。
亀岡には明智光秀にまつわる史跡がたくさんあり、当店のある集落には「明智戻り岩」と言われる場所があります。今日はその「明智戻り岩」についてちょっと紹介します。

「明智戻り岩」は亀岡から池田へ抜ける国道423号法貴峠のちょうど上ったところ、法貴谷川の川沿いにあります。国道からは峠を登ったところに明智橋という橋があり、戻り岩の案内標識があるので、その存在を知っている人はいるかもしれません。
10年ちょっと前にこちらに越してきたときに一度歩いて見に行ったことがありますが、以来ほとんど訪れることはありませんでした。
今年から明智光秀を主人公とする大河ドラマが始まることになり、ちょっと気がかりがあって一昨年の秋に見に行ったくらいです。

2018年7月。4日から6日までここ法貴でも雨が3日間降り続きました。「平成30年7月豪雨」です。
町内を走り池田へと抜ける国道423号では法貴峠で崖の崩落のほか、路肩くずれが2件。
山の中を見てもたくさんの木が倒れているのがすぐにわかりました。
この災害後、案内標識があるところも倒木だらけで、戻り岩への歩道は通行止めになっていました。はた目にもとても近づける様子ではありません。

崖崩れ直後の現場

川が倒木でせき止められていると、台風などで増水した時に鉄砲水になる恐れがあるため、2018年10月、川の状態を見に行きました。
以前川沿いに続いていた歩道(というより山道)は倒木だらけで道もよくわからなくなっていました。傾斜が急な個所もあります。結構危険だなぁと思いながら登って行くと、ちょうど「南無妙法蓮華経」と刻まれた岩の手前でかろうじて残っていた道も川の流れで削り取られ通行不能になっていました。
この時は「上からは通行止めだし、これでは戻り岩は見れないなぁ。大河までには整備するんだろうか」と思いながら引き返しました。
しかし、2019年年末になっても明智橋のところから見る限り、その後も整備することもなくそのままの状態が続いていました。

川と岩の間の歩道が完全にふさがれている

2020年が明けて配達が再開し、国道を通ったときに明智橋のところがやけにスッキリしていることに気づきました。倒木は切られ、以前のような車一台か二台停められるようなスペースが出現しています。いよいよ大河がはじまったこともあり、行政もようやく手を入れたのかもしれない。これは確認せねば、と思い立ち、先日娘とどうなっているか見てきました。
下からだと結構急斜面を歩かないといけないのは知っていたので国道を山の上まで行って明智橋のところに車を停め歩きました。

明智橋より戻り岩方面

以前は無残な倒木だらけだったところは重機で道が復旧されています。まだ川や山側斜面にはところどころ切り株や倒木が見られるものの大人二人が通れるくらいの幅は整備されていました。
歩いていくと非常に大きな岩が立ちはだかります。こちらが「屏風岩」と呼ばれるものでしょうか。立て看板にはこう書いてあります。


「明智戻り岩
摂津と丹波を結ぶ峠道に大きく立ちはだかるこの大岩は、屏風岩と呼ばれていました。
天正十年(1582)六月一日、明智光秀が織田信長より豊臣秀吉の中国攻めの援軍を命ぜられて丹波亀山を出発し、先鋒が屏風岩に達したところで急遽京都本能寺へその鉾先を変え後戻りしたことから、後世に「明智戻り岩」と呼ばれるようになったと言われています。
また、一説には光秀が丹波攻めに際して、この岩まで進軍し駒を止めて斥候を出したところ、この先には討つべき敵はいないとの報告を受けたので、引き返したことによるとも言われています。
この谷には、屏風岩のほかに天狗岩、駒繋石、法華岩といったように名付けられた巨岩が多くみられます。この法華岩は享徳三年(1454)に「南無妙法蓮華経南無法主日蓮大聖人」の題目が彫られています。」


屏風岩(たぶん)

この岩からもう少し歩くと、以前は通ることのできなかった箇所に差し掛かります。
左手にはもう一つ「南無妙法蓮華経」の文字が刻まれている岩があるのですが、その上に大きな岩があり、まるで山の上から落ちてきてここで止まったかのようです。
実際落ちてきたのかは定かではありませんが、土砂や倒木が落ちてきたのは確かなようでこの箇所で山道は寸断されていたのです。
今も完全には戻っておらず、それまでの道より少し下がった位置が整理されているといった感じで歩くことができます。ただ、増水時は水に浸かりそうです。

法華岩(たぶん)。上から岩が落ちてきている?
上を見上げる

立て看板にあるように、岩にはそれぞれ名前があるようですが実際どれがどれだかはよくわかりません。
「南無妙法蓮華経」題目が彫られた岩も2つあるのでどちらが法華岩かわからないのです。でもおそらくは立て看板のあるところの壁のような岩が屏風岩で、上から落ちてきた?岩の下にある岩が法華岩ではないかと推測します。ちなみに文字は前者の方が大きく刻まれています。

コチラの明智戻り岩へはいちおう「法貴谷ハイキングコース」というもののルートに入っているようです。
ただ、先述したように豪雨被害によりハイキングコースは倒木などがあり、ただでさえ傾斜のきつい部分もあるため危険です。道もわかりづらいです。
もし明智戻り岩に興味がありましたら今回私が行ったように国道沿いの明智橋のところに車を停めて見に行かれるのがおすすめです。
大阪方面からでしたら国道423号で京都精錬所を過ぎた後の連続曲がり角を過ぎ、バイパス工事の工事個所が途切れるあたりに案内があります。
通り過ぎてしまうとUターンできるところが山を下りるまでありませんのでご注意を。
亀岡方面からだと法貴峠というヘアピンカーブが連続する峠を上がりきったあと右手にあります。こちらも通り過ぎるとしばらくUターン箇所がありませんのでご注意ください。

大河でクライマックスにさしかかると見学者が増えるのではないかと案じています。車は2台くらいしか停められませんので興味のある方は今のうちに来られたほうがよいと思います。
ハイキングコースからのルートはまた時間を見つけ確認しておきます。もし歩きやすくなっていれば、当店を起点に歩いていくのもよいかもしれません。ベーグル、スコーンが携行食にいいかもしれません。

ガッツのない窯

今日は雨降りのためか静かな一日でした。朝から少しあったかかったですね。

窯がまだ乾燥しきっていないためか蓄熱が若干弱い感じもしましたが、なんとか今日も焼けました。でも気温が高くなったせいか発酵がやや進み気味。

蓄熱の弱さをどうやって感じるのか。

焼き色はもちろんですが、温度の下がるスピードの速さです。しっかり蓄熱できているときは温度の下がり方もゆるやか。じわっと加熱されるので焼き色も均一になりやすいです。

この感じ、私たちは「ガッツがある」「ガッツがない」と表現しています。

窯の乾燥がすすむまではしばらく「ガッツがない」窯とのお付き合いです。

やっと割り初め

今日は薪割り日。

本当は正月休みにストックを多めに作る予定だったのだけど、思いのほか窯の修理に時間がかかってしまってできませんでした。

パカパカ割って軽トラ2杯分。乾くのに時間がかかるので多ければ多いほど安心できます。

今年から水曜日の営業をお休みしており、今日で2回目の水曜日でした。今のところ思いのほか作業がはかどっています。たった一日、されど一日。

この増えた一日で早く新しい窯制作にかかりたいですね。

窯の補修③

前回レンガを組んでからの補修について書き記しておきます。

当店の窯はレンガで組んだベースの上から壁土、田んぼ土を塗って仕上げています。前回の補修同様まずは壁土を2センチほどの厚みで塗り、そのあとに田んぼ土を5センチくらいの厚みに塗ります。

なんせ時間がないので、2センチくらいの厚みで塗って、若干乾き気味になってから塗り重ねるつもりで段取りを考えました。

前回は粘土団子を張り付けていく方法をとったのですが、この粘土団子を作るには水分量を少なめにしてそこそこ固いものにしないといけません。ですが、これが土を練るにしても団子をつくるにしても結構しんどい。

だから今回は少し緩めに土を練ってコテで塗ったら楽かな、と思ったわけです。

スキマを埋める

1月10日よりこの工程が始まりました。16日から営業なので土を乾かせる時間を考えると、12日には終えたい。果たして間に合うのか。

まずはレンガのずれによる隙間を少し固めの土で埋めていきます。きちんと埋めておかないと内部からの煙が漏れてきますから。

そうしてからまずは一番下の層を壁土を練り直したもので塗っていきます。同じ厚みで塗っているようで若干ムラができてしまいす。でも塗り重ねるので終わりよければすべてよしとします。

一層目。レンガに押し付けるように

土を練る。といいますが、これがなかなか大変。

カチカチになった土のブロック、日干し煉瓦のようなものですが、これを練ろうと思うとまず水を吸わせて柔らかくしないといけません。

始めは直接水をかけてしばらく置いていたのですが、土練りのサイクルの中では柔らかくなるほどには吸ってくれません。なので先にハンマーで粉々にする工程が入ります。

そうして粉々になった土片に水をかけて置いておくと若干柔らかくなるので、それを強靭バケツに移してミキサーで練り上げるのです。

このときの水分量が肝心で、あまりに水をかけすぎているとドロドロしすぎますし、逆に少ないとミキサーでも練りづらくなります。あまりに固いとバケツの下の方に練られていない固い土ができてしまい取り出すのにも一苦労します。

コツはバケツ半量の土を若干ドロドロ気味に練っておいて、そこに水分量の少ない土を足していくことです。こうすることで上層、下層とも好みの固さに近づきます。それでも一度は全部フネに移して手作業で均一にしてから使います。

見た目は悪い

作業スピードと残り時間を計算すると、とうてい終わりそうもない。しかも消防団の出初式やら、十日えびすやらの用事も間に入ってきます。

そこで、次の層以降は田んぼ土をはがしたブロックを張り付けることにしました。見た目は悪いですが、乾燥時間の短縮にもなります。

もくもくと朝8時から夕方6時ころまでの作業が続きます。前はもっと短かったのになぁ、と思って記録を読み返したら2人がかりの作業でした。ひたすら土練りをしてましたけど。

結局、14日にすべての土を使い終えて作業は終了。とはいえ、田んぼ土を張り付けた影響で前回より厚みが若干増したようで土が足りなくなり、窯の頂部だけ薄く土を塗ったかっこ悪い状態での終了です。

どうしようもないのでここは後日土を入手して塗り足すことにしました。

後で食いつきがよいように凸凹をつけます

翌日、さっそく火入れ。じっくり弱火で。

そして営業再開当日。

1時間早く起きてガンガン焚く。窯からは湯気が立ち上っていました。ベストではないけれどなんとかパンが焼けてほっ。正月早々綱渡りです。

たぶん今の窯での補修はこれが最後です。

次は新しい窯の制作に移りたいと思います。

窯の補修②

さてさて、補修は続いております。
前回ばらしたところまででしたね。

動物の檻のよう

まずは側壁のレンガを積みなおしステンレス針金で固定します。
アーチが崩れる理由。
それはアーチを支える側壁が弱いためです。

アーチには上からレンガ自体の重みとその上に乗っているモノの重みがかかってきます。その力はアーチによって方向が変えられ外側へ向かう力となります。

ですから側壁がしっかり支えないとアーチにかかる重みに耐えられないのです。
そうすると側壁が外へ移動し、アーチは下へずり落ちてくる、というわけです。今更ながら設計の甘さを痛感します。

どうしても外へ押し出される

そう、今更。どう対処するか。

壁の厚みを増す、丈夫な鉄筋で支える、などの方法が考えられますが、いずれも今の状態では不可能です。

強度は十分。出すときは足を倒すだけ。

今回取ったのは、側壁3段分のレンガをステンレス針金で固定する、そしてさらにそれら両側のレンガをステンレス針金でつなぎ、動かないように固定するという方法です。どこまで有効かわかりませんが。目地を塗っている時間はないので今回も積んでるだけです。

アーチ内部の土台は、今回発砲スチロールとベニヤ板を使いました。早くて簡単です。

前回よりはマシかな

積んで、固定して、調整して、固定して、最後にダンパーの調整をして約2日。前回よりは丁寧に仕事しました。
毎日粉まみれ。
明日からは土まみれになります。

ネジを紛失したので針金で代用

窯をお直し中

おはようございます。
世間は今日が仕事始めでしょうか。

今年の正月はわりとのんびり過ごしましたが、4日から始動しています。
17年4月に窯が壊れたときに1週間で直したのですが、あまりに突貫工事で気になる点が多々あり、最近またアーチが崩れてきていたため補修をすることにしました。

ちょっと長い正月休みなのは土の部分の乾燥時間をとるためなのです。


層により色もクラックも違う

いわゆるオーバーホールですね。すべて解体したわけではありませんが。

たくさんの発見があります。
前回の土塗りでは、内部の方を壁土の残りを使い、外側は田んぼ土を塗りました。はがしてみると、田んぼ土はクラック(亀裂)が入って大きなブロックになっていたのに対し、壁土はほぼクラックなしです。

たしか、一週間後には営業しなければならないので火を入れて強制的に乾燥させました(今回もその予定です)ので、すべて急激な縮小でクラックが入っているものと思っていましたからちょっとびっくりです。


一つ一つ慎重に

この2日で土の層をはがし、耐火レンガのドームをばらしました。こちらも前回急いで組みましたので目地はないしガタガタでした。

そのガタガタ具合が進んではいましたが、レンガ同士がしっかりと支えあいかなり強固なドームとなっていてレンガ一つとるのに苦労しました。ハンマーでガツンとやれば早いのですが、そうすると割れちゃいますからね。台形型の耐火レンガはホームセンターにありませんから大事にばらしました。

目地はなくともしっかり組めることがわかりました。


今回の本丸

さて、今日はこのアーチ部分を調整し、全体を組みなおします。

この画像を見て、崩れてる原因がわかりますか?
答えはまた次の投稿で(興味があれば)。

令和2年 謹賀新年

あけましておめでとうございます。


  新年は16日(木)より営業開始します。


これほど気ぜわしい年はないのではないか、という令和2年が明けました。

東京オリンピックはもちろんのこと、わが町亀岡においては、NHK大河ドラマ『麒麟が来る』の舞台となり注目を集め、京都スタジアムの竣工、霧の芸術祭と話題が盛りだくさんの一年です。

世間からちょっと距離を置いてる当店でさえ、そのざわざわに巻き込まれないわけにはいかないでしょう。


そんなタイミングにもかかわらず新年から当店は(木)(金)(土)の週3日営業に変更いたします。

まことにわが道を行っています。

詳細は前回の投稿(12月24日「営業日変更のお知らせ」)を参照してください。営業日数は減りますが、のちのちは今より多くのパンを焼けるようにと思っています。そして、窯作りの実践と研究を深め、パン窯を通して森林資源の活用と環境保全に貢献したいと思っています。


実現可能性はさておき、ふくくるの将来の構想の先は芋づる式に広がっていて、環境保全、労働改革、健康的な暮らしといったものと関わってきます。そこまで進めたら万々歳。

もしかするとうまくいかずにまた後戻りかもしれません。リスクを冒しながら刺激的で魅力的な未来に向けて頑張ってまいります。

ふくくる第2章の始まりです。


ちなみに、私たちの行動はなかなか不可解なようで、「どうやって生活できているんだろう?」という疑念を生んでいるようです(そこまでダイレクトには言われませんが伝わってきます)。別の事業をしているわけでもなく、大きな財産も莫大な貯金もありません。ですのでつつましく暮らしています。過去のたくわえを使い、将来残すべき分から前借りしているようなものです。

休みの日には遊んで暮らしていると思っている人もいるようですが、仕事と育児とお付き合いに追われています。

今は。

営業日変更のお知らせ

こんにちは。薪窯パンふくくるです。今日は重要なお知らせです。
2020年1月より営業日、および配達について変更があります。

変更点

1.店舗営業日の変更  
  【現】(水)(木)(金)(土) 
  【新】(木)(金)(土)


2.配達日時の変更  
  【現】(水)(木)16:30~18:00ころ
  【新】(木)18:30~20:00ころ 主に亀岡市西部地域
     (金)17:00~19:30ころ 主に亀岡市東部地域


それぞれの点について補足します。

1.店舗営業日の変更について


端的に言って水曜日営業がなくなります。ものすごく勇気がいりました。理由は以下の通りです。

一つには、夫(店長)の私の方が、まずは、窯を作り直す、新しいタイプの窯の開発、石窯で焼く・石窯を作るワークショップを開く、などなどの準備に充てる時間を確保するためです。

ゆくゆくの具体的なプランはさておき、実践の中で研究と経験を積み重ね将来的にはパン屋と窯に携わる事業の2本立てを思い描いています。

この豊かな自然環境を守るためにも森林資源をうまく活用する暮しを取り戻す一助になりたい。そのためには当店のみがパン屋として大きくなるのではなく、そのノウハウを伝え広げて、当店のような小さな店が生まれ、火のある暮らしを取り入れる人が増えてほしい、と願っています。

また、副次的には時間のゆとりは体力的な負担軽減になり、持続可能な営業形態となります。

小さな店ですと一日におけるパン屋の仕事は長時間に及び心身への負担は非常に大きいです。
想像はつきにくいでしょうが、営業日外の業務もけっこうあります。
無理をして身体を壊しても何の保障もありませんし、交代要員もいません。
負担を小さくして細く長く続けていくことが大切と考えています。

ただでさえ「よく閉まっている」と批判を受けるので恐縮ですが、ご理解いただければと思います。

いつでも思い立った時に手軽に手に入る簡便なパンではないかもしれませんが、店舗、配達のみならずネットでも少しづつ買えるよう入手手段は広げているつもりですので、本当に欲しい人にとってはさほどレアなパンではないと思っています。

2.配達日時の変更について


日にちがずれることについては、営業日数が減る影響です。
時間を遅い時間にシフトしたのは、どうしてもお仕事の関係などで夕方ご不在の家庭が多いためです。

時間はあくまで目安ですので、ご注文の際は何時ころになりそうか確認いただければと思います。
配達の件数、地域により配達順が変わってきますので、若干時間幅は出てきます。
ピンポイントの時間には難しいかもしれません。ご了承ください。

以上です。夫婦2人の小さな店ですので、窯の故障、子どもの学校行事、体調不良など、ちょっとしたことで臨時休業せざるを得ないことがあります。

これからも自身を取り巻く環境変化に合わせ、柔軟に対応していきたいと思っています。
いろいろな変更事も含め、営業日などについては当サイトやSNSなどご確認くださいますようお願いいたします。

パンの注文を通しての応援、大歓迎です。お待ちしています。

12月7日の営業について

明日12月7日(土)は都合によりパンが焼けず、本日焼いた分を販売だけでもしようと考えていましたが、パンがほぼ売り切れてしまいました。

よって、明日はスコーン、シュトーレンのみの販売となります。

悪しからずご了承ください。