初夏の新作カンパーニュ

おはようございます。

昨日は「かめおか子ども新聞」さんの取材があり、久しぶりに庭の土窯でピザを焼きました。どんな感じだったかまた後日報告しようかと思ってます。

さて、今日は新しいカンパーニュのお知らせです。

・抹茶とかのこ豆のカンパーニュ
・レモンとアールグレイのカンパーニュ

いずれもちびカンパーニュに分類されるソフトボール大のカンパーニュです。各350円(税込み)。カンパーニュ系ですのでレーズン酵母使用です。

代わりにオレンジチョコが冬までお休みになります。暑さでチョコがべたべたになる季節になってまいりましたので。

抹茶とかのこ豆のカンパーニュ

お茶の季節ですから、常に一定の人気を誇る抹茶シリーズに仲間を加えました。ベーグルの抹茶大納言に似た感じですが、ちびカンパーニュ特有のもっちり感がまたたまりません。甘すぎないのもふくくるっぽい。

レモンとアールグレイのカンパーニュ

冬の間並んでいたリンゴとアールグレイのカンパーニュのレモン版。窯から出した時の紅茶の香りはまさしく英国。もちろんこの香りは口に含んだ時にも広がります。レモンのさわやかさが初夏の風にぴったり。

写真がなくてすみません。

シンプルすぎてコテコテしたパンがお好きな方には物足りないかもしれませんが、そのぶん毎日でも飽きないパンを目指しています。

6月から(木)(金)は予約制をとりますのでご注意ください。予約の際にはこれら2つのパンもぜひ仲間に入れてやってくださいね。

苗木を逆さに育てたら?

丹波自然公園にて

たまには他愛ない投稿を。

昨日車を走らせていてふと考えたこと。

木、樹木って上へ伸びて枝葉を茂らせていますが、それぞれの木の樹形ってきっと日光や地球の重力に影響を受けてあの形をしているのですよね。
枝のあの伸びてる角度って伸びる力と重力とのバランスの上成り立っているのだと思うのです。

もし木の苗木を、例えばケヤキなんかをハンギングプランターみたいに宙づりにして、しかもそれを逆さにして育てたらどうなるのだろう?土もしっかり吊れるようにして。

横へ広がらずまっすぐ下へ伸びるのか?日光を求めてU字になって上へ伸びるのか。枝葉が上へ伸びてそこが主幹になるのだろうか。

そこでさらに日光を下から受けられるように苗木直下に大き目の鏡を置いて、上から光が当たらないようにしたらどうだろう?そもそも根はどちらに伸びていくのだろう。

調べてもないけど、きっとどこかに同じことを考えて実行したことのある人がいるに違いないと思う。枝葉を誘引して好きな形に育てる方法があるくらいだから。

臨時で営業体制変更します

昨日「予約が増えていることへの対応について」と題して投稿したところですが、さっそく対策をとることを決定しました。

6月より(木)(金)は予約販売のみとさせていただだくことにします。そして(土)は予約は受け付けず店舗販売のみいたします。

今すぐにでもそうしたいところではありますが、どうしてもHPやSNSをご覧になっていないお客様に周知するのに時間がかかってしまいますし、すでに今週来週の予約をお断りしてしまった方もおられますので、キリのよい6月からとします。

連日予約の申し込みが多く、早いものから埋めていくとお断りすることが続出する事態となっています。わざわざ来店したのに商品がなく、予約をすすめられたのに予約もできない、ということではなんとも申し訳なく歯がゆい思いをしていました。

また営業日の開店後すぐに駐車場が混雑するのも近隣への影響や事故の恐れなどがあり、もやもやしておりました。

新規のお客様からご予約を受けるのもうれしいのですが、その影響で今までたびたびご注文されていた常連のお客様が購入できないというのも申し訳なく思います。

予約してまで望んでいただけるのは作り手としては最高に幸せなことです。ですからそういったお客様が望んだ時に手に入るようにと思い、このような方法をとらせていただきます。気軽に買えなくて本当に申し訳ございません。

なお、現在の状況はコロナの流行と無関係とは思えませんので、いちおう一時的な対応ということにさせていただきます。状況次第では元に戻すかもしれませんし、ずっとそのままかもしれません。先のことは何とも言えませんが、最新情報をお知らせしますので当サイトもしくはSNSをご確認いただければ幸いです。

ただただ規模が小さいだけなのにあたかも人気があるかのような状態になってしまって恥ずかしい限りです。とにかく現状に柔軟に対応していきたいと思っています。

おさらいしますと、


5月いっぱい   今まで通り(今週はもう予約できません。来週はすでにだいぶ埋まってます)
6月より     (木)(金) 店舗取り置き、配達ともに予約のみ
         (土)店舗販売のみ(予約は受け付けない)

ご理解のほどよろしくお願いいたします。

予約が増えていることへの対応について

こんにちは。

すっかり春を飛ばして初夏の陽気となってまいりました。慌てて衣替えしつつもしまっていいものか迷うのがこの季節。どちらにせよ、洗濯やクリーニングを考えると一日で済ませられるものでもなく呑気にやっていこうと思ってます。

さて、3月から立て続けのメディア掲載とコロナの影響で大変たくさんの方にご来店いただいております。今までのパターンから一過性のものかと思って様子を見ておりましたが、なかなか引く気配はなく、もしかしたら底上げされたのかもとそわそわしています。

店頭でお買い求めいただけなかったお客様からの予約も増え、ますます店頭で買いづらい状況となっています。それどころか、予約も取りづらくなってまいりました。

これが一過性か、それともお客様全体が増えているのか。いずれかによって対策も変わってきますので今は慎重に見極めなければと思っているところです。 極端な対策は空ぶりしたときに逆効果を招くのでちょっと怖いんですが、もしこの状況が続くようであれば、取り置き、配送含め予約販売のみの曜日を設定するということも考えています。

新しい窯はどれだけ早くとも8月いっぱいまではかかるでしょうから増産は望めません。それにたとえ新しい窯ができたとしても、夫婦二人で営むという当店の規模が大きくなるわけではありませんから、劇的に改善するとも思えません。どんな販売体制をとるのか先行き不明ではありますが、基本的に常連さんを大切にしたいという気持ちを持っております。万人にうけるパン作りではなく、当店ならではのパンを作り、そしてそのパンを好んでいただける方にしっかり届けられるよう知恵を絞りたいと思います。

まだもう少しご迷惑をおかけするかもしれませんがどうぞよろしくお願いします。

ちなみに今週の予約は締め切らせていただきました。すでに次週もあまりとれなくなってきています。なお、予約の優先順位としては、まずは定期取り置き、定期配達の取り決めをしているお客様、次に早くから注文しているお客様、となります。ご理解のほどよろしくお願いします。

Googleレンズで世界を広げる

なんかGoogleの回し者みたいなタイトルになってしまいました。

若いころには大して興味がなかったのに、歳を経るにつれ草木花石などにだんだんと関心が向いてきています。「なんでこんなもの・・・」と思っていた盆栽も今ややってみたいものの一つとなっています。

亀岡のこの環境に移住して10年あまり。庭仕事を自分でするようになったからなのか、それとも人間歳をとると花鳥風月に心動かされるようになるものなのか。よくわかりませんが、最近とくに花に目がいっている自分に気づきます。

先日も子どもたちを公園で遊ばせながら辺りを眺めておりましたら、かわいらしい花がいっぱい咲いているんですね。植栽されたものというよりは野の花です。そこにフォーカスしたのは初めてですが、たぶん毎年同じように咲いていたのでしょう。

となると、気になるのはその名前。ハンドブックでもあったらなぁ、と思っていたら、ふと、「Googleレンズ」なるアプリがあったのを思い出しました。これは気になる事物があったとき、写真にとると膨大なデータから該当するものを勝手に検索してくれるというものです。

さっそくパチリ。「ムラサキサギゴケ」。ふむふむ。サギに似ているからそういう名前か。ほかにもパチパチ。ふむふむ。なんだか世界が広がる感じがします。今度は山に入って落ち葉を撮ってみるのもいいかもしれない。ほんとに便利な時代になりましたね。

世界は知らないものであふれています。自粛生活に不満を抱えているばかりでなく、こうした工夫で世界を広げるのもいいかもしれませんよ。

さくら終わりました

おはようございます。

朝晩はひんやりしますが、やっと暖かくなってきました。昨日もシャツ一枚で作業していました。一年のうちで気候のよい時期というのは限られていて、その時は遊びにも作業にもベストシーズンなのでにわかに忙しくなります。うまく一年が回せないものかといつも思案しています。

さて、3月から好評いただいておりました「さくら大納言」「ベーグル さくら」のさくらシリーズは散りゆく桜とともに今季は終了させていただきます。また来年の登場をお楽しみに。

次の季節ものは・・・まだ確定しておりません。

2020年5月 営業予定

営業予定があったりなかったりですみません(+o+)

5月は予定通り(木)(金)(土)の営業です。

営業停止などにならない限りは。

今しばらく・・・

こんにちは。

今あちこちの飲食店では、コロナの影響で休業を余儀なくされたり、売上が激減したりと大変なことになっています。

そんななか、非常に幸運にも当店はタイミングよくメディアに紹介されたりしたおかげでお客様にご来店いただき、なんとか大きな被害も受けずに済んでおります。この場を借りてお礼申し上げます。

コロナの影響で行き場を失った人たちが、さてどこへ行こうかと思っているときに検索して見つけやすい、という状況が起きているというのが私なりの分析です。

***

そんなわけでして、ただいまパンが残らないという状況です。クロックムッシュも焼けません。リベイク( https://rebake.me/ )にてご注文いただいているお客様には1か月以上もお待たせしている状況となっております。もともとロスパンということで注文を受けていますからこれを謝るべきなのかどうかはよくわかりませんが、今しばらくお待ちいただきたいと思います。

今のところこれ以上取材を受けたところはありませんから、もうしばらくしたらまた落ち着くと思われます。お店としてはずっとこうして売れてほしいですが、お待たせしているのも落ち着きませんし、完売後に来たお客様に「すみません。もう、これだけしかなくて・・・」とお断りするのも忍びなく、複雑な気分です。反動からくる客離れも怖いですし。

今できることは、アフターコロナのために粛々と新しい窯の設計に取り組むことかと思っております。

子どもと関わる

こんにちは。

山の木々に新芽が芽吹いてきましたね。気候もいいし天気がよければ山に登りたい気分です。とはいえ、休みの日に天気がいいとも限らずなかなか実現しないものです。

営業日外の日で天気が良ければ優先的に薪割りと剪定、草引きに充てています。そろそろ草刈りもせねばならない時期となってきました。

ここのところはその上に子どもたちへ時間を割くことも増やしています。今朝は算数と漢字練習に付き合い、そのあと「スクラッチ」でプログラミング体験もさせました。

***

3月上旬から5月上旬まで、あるいはそれ以上の間子どもたちは学校が休みなわけですが、この期間の時間の使い方というのはものすごく大切だと思うのです。普通に考えてこんなに休みはないわけですし、しかも学年の変わり目、遊びに行くところも限られている、という特殊な期間です。

うちの場合、まだ学校で習っていないことを教えています。初めての教科もありますから、予習をしておくといざ授業が再開したときに乗り遅れることがないようにとの思いです。小さなうちに後れをとってしまうと勉強嫌いになってしまう。勉強嫌いになるとますます勉強できなくなるという悪循環が生まれてしまいます。今学校の勉強がわからない、ということはないようですが、すでに勉強に対してネガティブな反応を見せ始めているので今が大切だと思っています。

***

そうしてつきっきりで勉強を見ていると気づくことがいくつかありました。

一つは鉛筆の持ち方と運筆がおかしいこと。なんとなく癖が強いとは思ってましたが、ずっと見てるとすごくおかしいのです。姿勢にもかかわっている。これでは正しい字が書けるわけがない。もちろん箸の持ち方にも影響します。手を置く位置、運筆について指導すると、てきめんに改善されました。気づけて良かったと思います。

そのほかにも、子どもたちそれぞれの得意なこと、苦手なこと、算数などの概念の仕方の癖などなど。普段からちゃんと見てやれればよかったのですが、こんなに丁寧にみれたのはこの期間への危機感からです。

***

よその家でも午前中は勉強させているところ、公文やこどもチャレンジをしているところなど聞いたりします。お父さんと一緒にランニングしている子どももよく見かけます。この時期、こうして親がどれだけかかわってやれるか、やっている家庭とそうでない家庭の違いがのちのちすごく差が出てくるのではないかという気がしています。

自分の仕事もろくにはかどっておりませんが、今は子どもにかかわる時間をできるだけ大切にしたいと思っています。

春のこころは…

亀岡の道を車で走っていると、今年はやけに桜が目に付く。気になる。 山を見ると緑の中にあかりを灯したようポツネンとで咲く桜や、わいわい言っている声が聞こえてきそうな桜の集団が目について、なぜか「わわわ、どうしよ、どうしよ」っていう気分になります。

妻に「弁当作って夜桜を見に行こうか」って言ったら「寒いから昼にしよう」って言われました。昼となると行ける日が限られる。自分の都合と桜の都合を考えるとますますそわそわ。散ってしまう~って。桜の見ごろは短かく、うかうかしてると散ってしまう。そして散りだすと妙にさみしくなる。あの桜が散りだしたときのさみしさってなんなんだろう。桜には他の花にはない感情が沸き起こる気がする。

日本には古来より桜をうたった歌がたくさんあります。この季節になると私はいつもこの有名な歌を思い出します。


世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし

(この世の中に、全く桜というものがなかったなら、春を過ごす人の心はどんなにのどかであることでしょう。)


きっと1000年以上も昔の人も同じような気持ちでいたのでしょうね。桜そのものの美しさももちろんですが、すぐ散ってしまうゆえのそわそわ感が人を桜に引き付けるのかもしれません。