昨夜は毎年恒例のクリスマスパーティー。24日、25日は営業日でごちそう作ってる余裕がないのでね。
以前はダッチオーブンで丸鶏のローストチキンを作ってました。昼間から焚火してその燠を乗せて焼く感じです。
ですが、うちのダッチオーブン直径が10インチでやや小さくて、市販の丸鶏入れようと思ったら手足をボキボキ折って突っ込まないと焼けない。しかも蓋すれすれで焦げやすい。意外と量が多くて余る。
ということがあって昨年からレッグを買ってきて窯に放り込んで作ってます。
味付けは今年は照焼き風。しょうゆ、みりん、蜂蜜で何度も塗り重ねて焼いていきます。昨年はオリーブオイルのみ塗り重ねて焼いて、自分としては皮のパリパリ感が気に入ってましたが家族のリクエストもあり今年は照焼き風にしてみました。
どちらも美味しい。たぶん味付けは大きな意味を持たないと思います。チキン×窯で十分うまさが引き出されるのでしょう。
自分が子どものころはクリスマスと言えばお菓子とケーキぐらいでした。チキンとかごちそうとかあんまり印象ないですね。まれにケンタッキーフライドチキンを食べたくらいでしょうか。でもなんとなく楽しい時間なのだという記憶、感覚が残っています。うちの子たちもそんな感じなのかなぁ。
大人になった今はごちそう+酒って感じですね。宗教うんぬんではなくとにかくひと時でもピースフルな時間が過ごせればいいかなって最近は思っています。
ピースフルな時間。次は大みそか、正月ですね。ごちそう考えなくちゃ。
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