昨日はせっせと丸太の玉切り作業でした。
事前にチェーンソーの刃を研いでからだったのでそこそこよい切れ味で気分よくカットしておりました。
だいぶ前にいただいた廃材も放置したままだったのでついでに切っとこうといくらか切りましたが、残念なことが。
基本的に廃材を薪にするのはあまり好きではありません。というのは角材等は丸太と比べると細いので、カットや割り作業のわりにかさが増えないからです。つまり時間に対する成果物が少ないのです。
さらに塗料が塗ってあったりすると燃やした時の煙も気になります。
でも一番気を付けなければならないのは釘などの金物なのです。
外から目視できるのはまだいいのですが、時々見えない箇所や内部に謎の金属が埋まっていたりするのです。これらをうっかりチェーンソーで切ってしまうと一発でチェーンが欠けたりして切れなくなってしまいます。
切ってると音が変わるので「あっ!」と思ったときには時すでに遅し。
昨日も見事やられました。まだちゃんと確認してませんが、何かが木の中に埋まってました。
廃材はほぼ100%と言っていいくらい人から譲りうけます。だいたい当人は「(釘などが)ないのを選んだ」とおっしゃいますが、当然のごとく内部に埋まっているのはわからないわけですからこういうことが起きてしまいます。
怪しげなのは使わないか手ノコで切るのが一番だと改めて感じた次第です。
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