ふっと考えの変わった薪割り日

昨日は薪割り日。
いろんなところに木をくださいと声を掛けているといろんなところからいろんな木がやってきます。
そうすると剪定枝が多いためか、手首くらいの太さの枝をいただくことが多いです。
だけどこの太さだと細すぎて割るのがまぁまぁ難しいし、作業の労力と時間のわりに出来上がる薪が少ないので大きな丸太と比べるとそんなにスキなタイプではないのです。
そんな細いのをなぜ割るのかと思うかもしれないけれど、ちょっとでも乾燥を早めようとすれば割ったほうが良いので。
ところがなぜか今日は、ふと、「割らなくていいか」と思いました。
どうせすぐ使わないし、もうずいぶん乾いてしまっているし、そのまま積んじゃおうか、なんて。
そう思ったら今までおっくうだった作業がすいすいはかどりました。
人の心って不思議なものです。
夏に山盛りもいただいた松も1/3くらいまで減りました。よく割ったものだし、よく焼いたものだ。
目下の課題は割った薪の(雨のかからない)ストック場所がないこと。ストック場所がないのでこれ以上割るわけにもいかず割りためることもできない上、割った薪は井桁に積まなければなりません。
もし使用までに長い期間おけるのであれば普通に積んでも乾燥する時間は取れます。普通に積めるのならば作業時間も短縮される。
早めに薪棚を増設しないと。

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