実は未完成

ここんとこ、本当に時がたつのが早い。あっというまに一週間、気づいたら二週間。

先週、なんとか営業再開を果たしました。

その前の週はパンが焼けないと悩んでいました。

来店したお客様に「完成おめでとうございます」と声をかけていただくのですが実のところ「未完成」でして、あまり完成した感がないためピンとこないのが実情です。

何が「未完成」かというとロケットストーブ式ではパンを焼くのに必要な温度が得られていないのです。

仕方なくエジプト式、つまりパンを焼く炉床で火を焚き、パンを焼く前に灰を掃除する方法でやってみたところちゃんとパンが焼けたので、とにかく再開にこぎつけたのです。

じゃあ、それでいいじゃない。って普通は思いますよね。でもよくないのです。

何がよくないかというと、エジプト式でやると煙、煤、灰がたくさん出てしまうのです。きれいに掃除する手間もあります。

今いろんな手段を検討し、方向性は見えています。新しい窯を作ったとこだけど、おそらくロケットストーブ式はあきらめることになるでしょう。

早く新しい機構のテストに取り掛かりたいけれど、夏の間放置していた薪割り、剪定、草刈りなどの作業にもとりかからずを得ずおまけに新たな窯でパンを焼く環境整備もまだ残っています。

刻一刻と冬の寒さが近づいているなか、どこまでやれるだろうかとモヤモヤしています。暑さ寒さって気力を奪いますからね。

というわけでまだしばらくは未完成は続く。

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